BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.150 )
- 日時: 2013/02/06 21:40
- 名前: 流れ星☆ (ID: NsAz6QN0)
【伊日+高緑】会話文
「ぃった………」
「伊月、大丈夫かっ?」
「あぁ………少し突き指した程度だ。テーピングしとけば大丈夫。」
「しまったな。今日秀得と練習試合なのに……」
10分後
「ハァァ。こんなとき、緑間が居たらなぁ。」
「呼びましたか?」
「ウワァっ!!み、緑間!」
「えと、あなたは、伊月先輩?……どうしたんですか?」
「いや、少し突き指をして、緑間ならテーピング得意かなって思っただけ。」
「………分かりました。手を出してください。」
「?ハイ。」
ビッ。シュル……
「これで良し。」
「え?緑間なんで?」
「いや、今日のラッキーアイテムがテーピングだったのだよ。」
「へぇ。」
10分後
「伊月何それ。緑間にしてもらったの?」
「そだよ?」
「へぇ。」
「………ひゅーが、妬いてる?」
「妬いてないっ!!」
「可愛いねぇ。ね、キスして良い?」
「公衆の面前ですんな!!」
「てことは、公衆の面前じゃないなら、して良いってこと?」
「………」
「図星☆」
5分後
『秀徳対誠凛の練習試合を始めます!』
ぴー………
『テイクオフ』
「あれ?今日のマーク高尾?」
「ソッス!よろしくでっす!」
「黒子は?」
「真ちゃんに任せます。」
「ふ〜ん。」
ワァァァ!
「おっ!おたくらの、キャプテンが決めたみたい。」
「そだね。」
「話、変わりますけど、その指、真ちゃんですよね。」
「まぁ。緑間にしてもらったな。」
「真ちゃんは俺のですよ。あなたには、あげません。」
パシッ。
「ヨッと」
ワァァァ!
「ナイスだ。高尾。」
「それほどでも。真ちゃん。」
「誉めてないのだよ!」
「………高尾。間違ってる。俺のはうちの、キャプテンだよ。取ろうと思ったことない。そして、取られた点は取り返す。」
パシッ。
スパッ!
ワァァァ!!
「ナイッシュ!伊月」
「日向、今のシュートナイスじゃないっすか!」
「死ね」
「へぇ。あれが、伊月先輩の物ねぇ。ヨシッ!真ちゃん!!」
「なんなのだよ」
ブチュ……
「何するのだよ!」
「何って、キス?」
「ラブラブだね。」
「だろ!」
END
落ちがわからなくなったから、強制中断。これは、病院でレントゲン撮ってるときに、痛くて妄想してたら思い付いた、会話文ネタ。