BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- 黒子のバスケ ( No.2 )
- 日時: 2013/01/30 21:30
- 名前: 流れ星☆ (ID: 98AXyywb)
上の、なんかエラーだったのでもういっかいやります。
月日。日向の嫉妬?
「伊月先輩。………あちらの方がお呼びです。」
またか。と日向は思う。 チラッと黒子が指した方をみる。そこに立っていたのが、ふわふわのウェーブがかかったブラウン色の可愛い守ってあげたい系女子。伊月と日向は恋人関係にある。告白は日向からだ。そこから付き合い初めたのだが、まぁ伊月はモテルモテル。クールな司令塔だからだ。
「あぁ。ありがとう黒子。行ってくる。」
たたた。と小走りに走って行く伊月を見て日向はため息をはく。見かねた黒子は、「大丈夫ですか?伊月先輩モテますもんね。火神くんも・・・」
そう、部内にはバレているのだ。この関係が。日向は「大丈夫だ。黒子も戻れ。カントクに見つかったら殺されるぞ。………伊月は帰ってきたら三倍だから大丈夫だ」と言い黒子を練習に戻らせた。一人、日向はぶつぶつ言っていた。
「伊月のばーか。」
「この、だじゃれおたく。」
そして、いっているうちに、段々さっきの女子の悪口に近くなっていった。
「あんな奴伊月のだじゃれ聞いて伊月のこと嫌いになれば、いいんだ。」
「へぇーそうなんだ。そんな風に思っててくれたの?」
突然横から聞こえた、聞き慣れた声。
「うわぁっ!伊月いつから!てか今の嘘!」
だが、日向の嫉妬心に気付いていたのか、伊月はにやりと笑って、言う。
「ひゅーが可愛い。」
日向は真っ赤になって反論した。
「なっ!んな訳あるかこのだアホ!!」
そして、伊月はにこりと笑っていう。
「大丈夫。俺は日向の物だよ。日向以外好きになるわけないから。安心して」
その言葉に日向はコクリ。伊月はキュン。部活中なのに、日向にキスを落とした。
END
おまけ。
「カントク〜。あいつらどうします?」
リコはにっこり黒い笑顔で、「練習三倍の刑」と言って今日の伊月と日向の練習は三倍になったそうな。
やっぱり落ちなんてないです。文才ないです。まとまりなんてないです。
嫉妬話大好き!!
今度は伊月の嫉妬話書こう。