BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.247 )
日時: 2013/02/14 20:26
名前: 流れ星 (ID: 0dp9RM0f)  

【笠黄】

「笠松先輩。何ですかそれ」

犬が、しゅんとしている。いや、断りたかったけど、女子苦手でいつの間にか、貰ってた。

「いや、いつの間にか……」

「ひどいっす!!俺は、事務所が止めてるから貰ってないのに!」

事情を説明しようとしたら、遮られた。

取り敢えず、黙らせよう。

ゲシ……

「って……いたいっすよ!!」

「じゃあ話を聞け」

やっときくきになったのか、椅子に座り直している。

そして、カクカクシカジカ。

「ってことは、不本意と。」

「そう言うこと。」

「良かったぁ。。。」

ヘニャリと笑う駄犬に可愛いと思う俺はもう、末期なのだろう。

END

すみません。無理です。

高緑難しい。黒火難しい。

だから、流星群に任せます。

書きたい人は、書いてください。