BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.312 )
日時: 2013/02/25 21:22
名前: 流れ星 (ID: cqAdOZIU)  

【月日パロ(子供います。でも男)】

「ただいま〜」

「お帰りなさゃい」

トテトテと束縛ない足で歩いて来るのは可愛い可愛い×50愛娘・朱里だ。勿論、可哀想だけど養子。でも朱里はまだ小さい時から、貰って来たから俺たちを本当の親と思ってる。愛娘と代わりない愛を注いでいる。

「ただいま〜!可愛いね〜!!」

抱き上げて頬にキスをする。

そして、もう一人。目の前の愛しい愛しい×50俺の妻(?)順平にもただいまと声をかけるが少し不機嫌?

「どうしたの?ママ。」

朱里がいるときは、順平の事はママと読んでいる。順平も同じだ。

「別に……朱里ばっかり……」

最後の一言は小さかったが、はっきり聞こえた。

本当に可愛い。愛娘にまで妬いちゃうなんてさ。

「拗ねないの。ママの事も大好きだよ。あ、愛してるっていった方がいい?」

そう言って頬ではなくちゃんと唇にキスをする。真っ赤になる順平。

可愛い。

「パパだめぇ〜!!ママはあかりのなの〜!チューしちゃメッ!」

おっと、可愛い朱里がご立腹。

「良いの。パパは特別。」

「パパは朱里の事が大好きなんだって。ママとパパどっちが好き?」

順平が朱里に質問している。

「どっちもすゅきぃ」

………。良かった。ちゃんと俺も入ってた。一安心。

「そっか。じゃっ、朱里はパパとお風呂入ってね?」

「は〜い」

朱里は俺とお風呂か。じゃっ、可愛い娘とお風呂に入ってきますか。

入りに行く直前、順平に

「もうちょっと子供、引き取りに行こっか。」

って囁けば嬉しそうだが、不機嫌な顔をした。

「大丈夫。順も愛してるんだよ?」

もう、嫉妬屋さんなんだから。

「パパ〜!早く!!」

「ハイハイ」

朱里が呼ぶお風呂場へ駆け足で行くのだった。

EMD

結構書きやすい!!

また、やるかも!

あと、メロンパン遠慮なく呼ばせて貰うね!!

メロンで良いかな?