BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.314 )
日時: 2013/02/25 21:52
名前: 流れ星 (ID: l6K9Eb8k)  

【お悩み相談室】

「今回もやります。今日の相談者は……カガミンです」

「早速、相談していいか?………もうやだ、黒子。ある意味怖い。確かにコートの中なら役に立つ。だけど、恋人の時はすぐ押し倒されるし、あいつ力ものすげぇ強ぇぇし。助けてくれ」

「………ごめん。やだ。」

「なんでだよ!」

「怖いから。」

「おねがいだ!!」

「しょうがないな。じゃあ、『あんまりしつこいと嫌いになるからな。』って言えば良いよ」

「ホントか?」

「うん」

ゾワリッッ

「!!??」

「どうした?」

「や、殺気が」

「………黒子か。危ないし帰るわ」

「う、うん。じゃっ。」

「これでお悩み相談室を終ります!!」


PPPPP………

「は、はい」

『イグナイト廻の刑』

「!!??」

「ここです。」

「ヒィッ」

「電話でも言った通りイグナイト廻の刑です。」

バキャァァ………


「ガッハァ……」

「血ィ吐いたぁぁぁぁぁ」

「ドンマイです♪」

「さ、よ、な、ら」

EMD