BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.334 )
日時: 2013/03/01 21:31
名前: 流れ星 テスト無理なう (ID: NsAz6QN0)  

【月日】小説三巻のやつを捏造。

「ここら辺でデートの定番っていうとどこ?」

とコガが俺に聞く。

「知らないよ」

俺は半ば投げやりに答えた。

「えー?伊月、デートによく誘われてるじゃん」

チラリと日向を見ると不機嫌そうにしていた。

妬いてる妬いてる。可愛いなぁ。少し苛めるか。(こっから100%捏造です)

「そうだけど。」

「で?良く行くの?」

コガが目を輝かせ質問してくる。日向は不機嫌オーラが強くなっている。可愛いし苛めるか。

「ウ〜ン。か、わ、い、い子なら行くかな。」

可愛い子を強調して言葉を吐く。

「あり?でも日向は?日向と付き合ってる……」

俺はコガに目線で苛めたいから付き合ってと送る。コガも分かったらしい。

「あ〜そっか。伊月、も、て、るもんね」

コガも便乗してモテるを強調して言う。黒子と火神は無視してるし水戸部はオロオロしている。また、日向を見ると泣きそうな顔をしていたから苛めるのを止めて、誤解をとく。コガも解いたらしい。

「ゴメン、ゴメン。嘘だよ日向。誘われても行かないし。大体、練習時間減るし、日向といる時間も減るじゃん」

日向は俺を見て「ホントか?」って言ってきて、その場に押し倒したかったが、理性を保ちキスだけにしておいた。

嫉妬屋の日向も可愛い♪

EMD

小説三巻のやつを捏造。マジで。持ってる人は知ってると思う。