BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.476 )
日時: 2013/03/12 20:39
名前: 流れ星 (ID: 0dp9RM0f)  

【月日】

「日向君、学級対抗フリースロー対決を企画しない?」

「あぁ。良いな。じゃあ、この案を生徒会に出して……」

今、運動委員会(体育委員会)で話し合いをしている。フリースロー対決らしい。

「ありがとう。これで、見れるわ……」

何が。と思ったが、その子は伊月軍団の仲間だったなと思いだし、問うのを止めた。

「あいつPGなんだし、普通SGの俺だろ…」

なんて、シューターとしてのプライドが傷付いたとは断じて思ってない。

「でも、採用されるかな」

心配そうに呟く彼女に俺は自信ありげに答えた。

「絶対採用されるだろ」

なんたって、あのカントクが生徒会、副会長なんだから。バスケに対しては絶対……。

後日、案の定採用された。

**

『さ〜始まりました。学級対抗フリースロー対決!!体育委員会は審判、司会をしているので抜けます。では、……………。』

始まった。なんてゆーか、運命なのだよ?緑間風に言うと。だって、伊月のチームの審判だったんだぞ俺。

「じゃあ、初めて下さい」

まぁ、みんな順に淡々と打っていく。シューターとして、めちゃくちゃ指摘したい&リバン取りたい&伊月軍団に妬く。

「……128」

そこで終った。伊月の学級は128本だった。結果は後程という事で終った。

**

「んっ…」

何故、俺はキスされている?それが伝わったらしく伊月は理由を述べた。

「だって、フリースロー対決のとき女子に妬いてたじゃん?顔に出てて、可愛かったからつい」

ついですむのか?てか、顔に出てたか?マジか。なんて、思っていたらまたキスをされた。

END

フリースロー対決って学校にあるんだよね。運動委員会主宰で。あんまり楽しくないwww

それと今日、下の学年がバスケの授業受けてて可愛かったww

あと、関係無いけど、伊月軍団ってのはスラダンの桜木軍団から取ったんだ。