BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.483 )
日時: 2013/03/13 20:50
名前: 流れ星 (ID: k98DLrCp)  

【月日】

「合宿いくわよ〜!!」

部活が始まった直後、カントクが良い笑顔で悲報を伝えた。

「何でまた急に…」

俺が、部員全員の命を守るために問う。

「え?決まってんじゃない。強くなるためよ?神奈川だし海常もいるし……」

これだと、合宿中練習三倍になりかねない。一応、反論した。のだが……

「行きたくないなら、行かなくて良いのよ?神奈川には輝くんも居るんだけど…」

輝と言う単語を聞いて俺は速攻で逆の事を言った。

「さーせんっした!!行きます!絶対行きます!!行かせてください!」
そう言うと、カントクはニンマリ笑って

「主将が納得したし、決定ね?」

と言いはなった。

**

「あーあ。日向のせいで……」

放課後デート(?)を伊月の家でしている。

「だって、輝にあえんだぞ!」

決まった事はしょうがない。

「ひゅーが」

うわ。でた猫なで声。これで話すことは良いことではない。

「イチャイチャしよ?どうせあっちに行ったら輝に、取られるし。」

予想した通りだった……

別に嫌な気持ちはしないから良いんだけど。。。

END

え?終わりですけど何か?オチ?なにそれ美味しいの?