BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.529 )
日時: 2013/03/25 22:41
名前: 流れ星 (ID: Kw9QCOws)  

【月日】

ん?騒がしい。そう思っていると1人の男子が入ってきた。

「HR中すまない。転校生の鈴木ナオトだ。隣のクラスでハプニングがあってこっちにきた。ナオト自己紹介してくれ」

先生がパパッと経緯を話す。

「え、えと鈴木ナオトです。き、気弱ですが、な仲良くしてくれると、嬉しい、です」

桐皇のあやまりきのこみたいだ。

「じゃあ席は日向の隣な。日向、手をあげて。」

俺は素直に手をあげた。ついでに自己紹介する事になった。

「日向順平だ。バスケ部所属。ついでに主将をやってる。体育委員だ。よろしく。俺とお前は友達だ。分かったな?」

「は、はい…。」

オドオドしてて、危なっかしい。そう思っているうちに放課後だ。部活に行こうとすると、ナオトが話しかけてきた。

「僕もバスケ部見学しても良いですか?」

もちろん大歓迎なので満面の笑みで返事をした。

続く