BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.540 )
日時: 2013/03/28 22:26
名前: 流れ星 (ID: rWLc9jDy)  

【月日】むちゃぬるいですがR18です。

いきなり伊月の家に拉致もとい、連れてこられたと思ったら、押し倒された。

するすると服を脱がされていく。

制止の声もキスで力を奪われ、無意味。

すると胸を弄られる。鈍い痛みに少しの快感が生まれる。

「んっ…あ」

何分か胸を弄られた後、伊月の手は腹筋を通り下半身へと伸ばされる。

「やぁ…あ…ぅあ」

後ろに伊月の指を入れられる。奥をまさぐっている指がある一点を掠めると、今までと比べ物にならないくらい快感が襲う。

指を抜かれ伊月のモノが宛がわれた。

「ひっ…や、やめっ」

だが、何も喋らない伊月が怖い。本気で涙が出てきた。

それに気付いたのか日向伊月は抱き付く。そして漸く喋った。

「ゴメン。嫉妬した。」

日向は抱き付き返し、

「ダァホ…俺は伊月の物だ。」

それを聞いた伊月は理性が切れた。

ズプリと挿れられ、最後に日向がちゃんと聞いた伊月の言葉は、

「うん。日向は俺の物だ。誰にも渡さない。」

と言う嫉妬心と独占欲丸出しの言葉だった。胸辺りにチリッとした痛みと共に。


結局、朝まで寝かせて貰えなかった。
しかも、身体中に赤い花。


「伊月くぅん。腰いたい。それと見える所には付けるなっていったはず…」

腰を擦りながら訴えれば、笑いながら

「ゴメン。余りにも可愛かったから歯止めが利かなかった。それに、俺の物だって言う所有印。」

なんて言うから腹に一発拳をお見舞いしてやった。

そして、もう一度伊月に抱きつき眠りに着いた。

続く

押し倒された日は金曜日、その次土曜日で部活は午後からと言う裏設定。

ダダダダダダダダダダダダタッッッッッズササー—

スライディング土下座ァァァ!!


すんませんした。すんませんした。

次は最終話の筈です。

この話が終わったら高緑書くよ!