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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.548 )
- 日時: 2013/03/29 22:13
- 名前: 流れ星 (ID: 0dp9RM0f)
【月日】愛唄を勝手に月日小説にしてみた。
ねぇ、日向。笑わないで聞いてくれない?
「愛してる。」
クサイ台詞だけどね。
だけど、この言葉以外、思い付かないし、伝えることが出来ない。
「フフッ…なんだよ急に…。変な奴だな。」
ほらね、またバカにして笑った。
日向が選んだ道は、俺なんかで、良かったのかなんて……。
分かんないけど……。
ただ、泣いて笑って過ごす日々に、日向の隣に立って居れることで、俺が生きる意味になって、日向捧ぐこの気持ち。
ねぇ、日向。あの日の俺ら何の話をしてたっけ?初めて会った日はどっちもヨソヨソしくて。
あれから色々あって、時には喧嘩もして、分かり合うための時間過ごしたね。
この広い、空のした。俺らは出会って恋をして。
いつまでも。。。
ただ、泣いて笑って過ごす日々に隣に立って居れることで日向と生きる意味になる。
「いつも、迷惑かけてごめんな?部活とかさ…」
だけどそのお陰で密度濃い時間を過ごしたね。
俺ら二人、日々を刻み、作り上げてきた、想いつのって。
「日向の事めちゃくちゃ好きだ!って神に誓うよ。」
「これからも、一緒に居ようね。日向の手を握ってるよ。結婚したら」
「ダァホ!!はずいこと言うな!」
俺の声が続き限り日向の隣で、愛を囁くよ。歳とって声が枯れたらずっと、手を握るよ。
アリガトウじゃ、伝えきれない。
「日向、これから、泣き笑いと悲しみ喜びを共に分かち合い生きていこ?」
いくつもの夜を越えて、俺は日向と愛を育もう。
「ダァホ…。プロポーズみたいじゃねーか。」
「みたいじゃなくて、プロポーズなんだよ」
END
愛唄って物凄く、ラブラブな歌ですよね。
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