BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.553 )
日時: 2013/03/31 00:58
名前: 流れ星 (ID: ce3pEUuw)  

【日月】

「日向のバカ!!巨乳が好きなら、巨乳と付き合えば良いだろ!どうせ俺は男だよ!」

そう言って俺は走り出した。後ろから聞こえる制止の声も聞かずに。

事の始まりは数時間前。

クラスの奴らが、モデルの雑誌を見ていた。その中には日向と伊月も居た。話している内に、どの子が好みかと言う話になった。

日向は小さく唸ってから、その、巨乳の胸元ガバァってした女の子を選んだ。

イラッて来て、そのあとはそのまま解散した。部活の時、日向に聞いた。

「何で、あの子選んだの?」

そしたら、こいつ飛んでもないこと言いやがった。

「んー、巨乳だから」

モヤッてしたから少し反論した。

「そんなに巨乳が好きなのかよ」

「男のロマンだろ。」

その瞬間、何かが切れた。沸々と怒りが沸いてくる。

俺が居んのに、男のロマンだと?ふざけんな。

そして、冒頭に戻る。

俺は、走って走って走って、屋上に来た。個々なら、涼しいし頭も冷せる。怒りは収まらないけど。……そりゃ、女の子みたいな体じゃないけど、日向が愛してくれている事は、十分に知ってる。だから、余計に不安になる。いつか、やっぱり女の子が好きになって、俺の所を去っていくのが、堪らなく怖い。

そう思っていると、不意に後ろから抱きしめられた。見なくても分かる。日向だ。

日向は耳元で、小さく謝ってきた。

「ゴメン……。」

だけど、不安は消せなくて、つい漏らした本年。

「女の子の方が良いんじゃないの?」

すると日向は抱き締める力を強くして言った。

「ダァホ。女子よりお前の方が断然良いよ。」

「じゃあ何で…」

「選ばないと、煩いだろ。だから手っ取り早く、あの子にした。」

ホッとした。不安が抜けていくのが分かった。

「じゃあ、あれは嘘?」

そう問えば、日向はいってほしい言葉をいってくれた。

「当たり前だ。伊月が1番だよ」

END

日月の方が書きやすい。なんせ、伊月は女顔だからn((女顔って言ったら、コロス。by伊月