BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.559 )
日時: 2013/04/01 21:35
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
プロフ: http://www.kakiko.cc/m/novel1/index.cgi?mode=view&no=31060

【高緑】会話文なのだよ

「高尾、別れてほしいのだよ。」

「は?」

「宮地先輩が好きになったのだよ」

「え?は?」

「じゃあな、高尾……」

「ちょっ…真ちゃ「なんて言うとでも思ったか?」……は?」

「今日はエイプリルフールなのだよ」

「うん。だから?」

「嘘に決まっているだろう。」

「……。」

「……高尾?」

「……っ……た」

「高尾?」

「良かった〜」

「は?」

「いや、本気だったら身を退くしか無いな〜と思って」

「なっ!?高尾以外を好きになるなんてあり得ないのだよ!!」

「真ちゃん……好きだよ。もう嘘つかないでね」

「あぁ…」

「ま、でも嘘ついたしお仕置きね♪」

「は?ちょ……うわぁぁぁ」

END

リクエスト文。

高尾に美味しく食べられましたo(^-^)o