BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.594 )
日時: 2013/04/06 14:30
名前: 流れ星 寝不足で頭痛がヤバい (ID: 66F22OvM)
プロフ: http://www.kakiko.info/m/bbs_talk/read.cgi?no=12943

【お悩み相談室】

「この頃やってなかったんでやっちゃいます☆」

「やらんでいい」

「日向さんの言う通りなのだよ。」

「ひどっ!!」

「「煩い黙れウザいいっそうこの世から消えろ」」

「私の扱い黄瀬以下!?」

「当たり前だ」

「当たり前なのだよ」

「……本題に入ります。今日の相談者は…腐腐…真ちゃんと日向でっす!」

「立ち直りはえー」

「同意なのだよ」

「まぁまぁ……で、今日はどうしたの?」

「「あいつら(伊月・高尾)が地味に怖い…」」

「あ〜、鷲の目と鷹の目持ってるもんね。……愛があるからこそじゃない?」

「……」

「……」

「信じてあげなよ。怖いって思うから怖いんだよ。ね?」

「黄瀬以下のくせに生意気……だが、礼を言う。ありがとうなのだよ」

「あぁ、サンキュな」

「ん。どういたしまして。それより、写メ撮るから動かないでね」

パシャリ☆

「(伊月・高尾に写メール)」

送信完了☆

ダダダダダダダダダダダダダダダッッ

「真ちゃんッッ!!」

「日向!!」

「「なにしてんのこんなとこで」」

「はやっ…メール送ってから三分もしてない」

「真ちゃん浮気!?……ダメだよ」

「日向、浮気したの?」

「ちげーよ!」

「違うのだよ!!」

「「あー良かった。でも浮気したって逃げられないよ?俺達の目(鷲の目・鷹の目)からは!」」

「プチヤンデレ?」

「とりあえず帰るよ!」

「真ちゃんも!!」

「「あぁ」」


「流星群……お前、あれどうおもう?」

「……ヤンデレだなと」

「だよね」

END