BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.615 )
日時: 2013/04/09 21:51
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

【月日】ギャグ路線

「ひっ…ん、ぁいっ…たぁ、痛っ」

「痛がる日向超可愛い。」

「い、づきぃ…もっ、と強く…」

「もー日向は甘えたさんだなぁ。別に良いけど」

こんにちは。バスケ部カントクの相田リコです。

今は、練習前の部室の前。中から聴こえる…変な想像してしまう、声。

あいつら部室で何やっとんじゃぁ!!

とりあえず、入るか入らないか冷静に判断。

「い、づき、早く、」

「日向、俺もちょい限界…」

よし。殴りに行こ…こほん、止めに行こう。

「てめえらぁぁ、部室で何やっとんじゃぁぁ!!」

ばんっ!と大きな音をたてドアをあける。

「「カントク?」」

だが、至って冷静な二人に自分も冷静になる。

冷静になったところで改めて見てみると、伊月君が日向君の足をマッサージしてる所だった。

途端に恥ずかしくなる。

「カントク…もしかして…」

日向君に言われそうになり大声をあげた。

「あんたたちが紛らわしいことするからよ!外周、二人だけ20周追加、練習五倍!」

「「死ぬ…」」

これだから男子は…




「何で先輩たち、五倍何ですか?」

「知らない!」

END

足がいたいよ(泣)