BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.621 )
日時: 2013/04/11 22:29
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

桃華、分かった。やってみる(^-^ゞ

【高緑前提緑間総受け】

「み〜ど〜り〜まっち〜」

「よぉ緑間」

「お久し振りです。緑間君」

「みどチンおひさ〜」

聞き慣れた、個性ある声。振り向かなくても分かる。俺以外のキセキだ。

でも何故、秀徳にいる?黒子や青峰は都内だから分かるが、その他遠くないか?

「それはね、真太郎。みんな真太郎に会いたくて来たのさ。」

赤司はエスパーか。と言うより赤司居たのか。

「……練習の邪魔なのだよ」

そう言うとみんなは、一斉に教えてあげる等言い出してきた。正直、この練習は、高尾が居ないと無理だ。あいつの最高のパス。

「てめぇら…さっさと還りやがれ。轢くぞ燃やすぞ刺すぞ撃つぞ茹でるぞ死ね。緑間に近付くな生意気小僧ら」

何時もに増して、暴言多かったような。轢くぞから死ねまで息継ぎしなかった宮地先輩は凄い。

「お言葉ですが、その様な暴言を吐く人の側に真太郎を置いておくわけ出来ません。……お持ち帰りします」

お持ち帰り!?赤司お前何考えているのだよ。

するとそれを筆頭に、次々と……

「ちょっと待ってください。房二かましてるオヤコロ、ズガタカ言ってる人には渡せません。緑間君。誠凛に来ませんか?君なら直ぐ、メガ…キャプテンの代わりになれますよ。」

「黒子、キャプテンが可哀想なのだよ」

「緑間っち、海常に来て毎日俺とじゃれてほしいっス」

じゃれてって犬。

「黙れ駄犬。緑間、桐皇にこい。あ、いや待て。何時も一緒に居たら勃っちま「青峰、やめるのだよ」チッ…」

下品なのだよ。

「みどチン、うち来なよ。み〜んな優しいよ。」

「嫌なのだよ。」

それでもわらわら引っ付いてくる、キセキにイラっと来たので、怒鳴ってやった。

「煩いのだよ!!俺は秀徳の選手なのだよ!何処にも行く気ないのだよ」

最後に帰れ。と一蹴りすると帰っていった。

「宮地先輩、すみませんでした。」

「あ?なにがだよ?」

「練習時間削ってしまって…」

「関係ねーよ」

そういってから宮地先輩は俺の頭を撫でて練習に戻った。