BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.645 )
日時: 2013/04/20 23:16
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

【日月】

「キャプテンの事が好きです」

僕がしようてしていた大きな事。それは同性に告白する事。
しかも相手はキャプテンだ。
でも俗に言う当たって砕けろに出てみた。

いつも話を聞いてくれるから、悲しいことがあったら撫でてくれるから、と淡い期待も持っていた。

でも返ってきた言葉は残酷だ。

「ゴメン」

意外と、涙は出なかった。でも声が出なくて俯いてどうしようか悩んだ。それを察したのかキャプテンは続けた。

「付き合ってる奴が居るから…」

「だれ、ですか…?」

声は震えていたけどちゃんと言えた。
僕の予想では監督辺りかと思う。けれど違った。

「……伊月、だ」

伊月さんの名前を聞いたとき、何と無くあぁそうか。成る程。と思った。だって伊月さんが帰ってきたとき一番喜んでいたから無意識に納得していた。

「そ、ですか。伊月さん…幸せにして、くださいね」

「あぁ。ゴメンな」

そう言って撫でてくれた。

「じゃぁ、さようなら。また明日。あ、今日の事は気にしちゃ負けですよ。」

そう言って僕は部室を出ていった。

最後、笑えてたよね?笑えてなかったらごめんなさい。

キャプテン、伊月さんを幸せにして下さい。

END

桃華>>火黒か!久々に書いてみるYO!