BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.647 )
日時: 2013/05/02 15:35
名前: 流れ星 (ID: NsAz6QN0)  

【火黒】

「だぁぁ〜もー何でこんなに難しいんだよ!」

「これが難しいと言える火神君の脳みそを理解するのが難しいです」

「あ"ぁ?」

「顕微鏡位簡単にセット出来るでしょう。」

今はそう、俗に言う理科の時間だ。1年は復習として顕微鏡の使い方を各班で教えあっている。

その時だった。

「ぃっ…」

黒子が小さく悲鳴を上げた。火神が黒子を見れば指から血が出ている。どうやら、カバーガラスが割れて指を切ったらしい。

「黒子っ」

火神は黒子の手を掴みまじまじと見る。

「ひゃっ…!?」

そのまま、口に含む。
火神としては普通だが黒子としては恥ずかしかったようだ。

「ちょっ?離してください!イグナイトかましますよ」

その言葉が聞いたのか口を離す。不思議な事に誰も見ていなかった。

「……黒子、今日ウチな。泊まる連絡いれとけよ」

「…っ…バカガミ…」

END

桃華これで良かったかな?更新出来なくてゴメンヨ。携帯が止まってた(泣)
何で携帯とまんだよ〜