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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.65 )
- 日時: 2013/02/03 11:27
- 名前: 流れ星☆ (ID: rWLc9jDy)
【月日】(伊月が病んでます。ヤンデレです)(ほぼ会話文)
「木吉〜この前病院行ったんだろどうだった?」
「カントク、この案なんだけど………」
日向、日向、日向、どうして俺以外と話すの?俺の事が好きなんじゃないの?俺はこんなに、日向を愛してるのに。
「日向君、この案採用よ!」
「マジか!!ありがとカントク。」
あぁ。カントクが憎い。木吉が憎い。日向に近づくやつが憎い。
どうしたら、日向は俺だけを見てくれるの?
あぁ、簡単だ。
居なくなっちゃえば良いんだ。近づく奴はみんな。
殺しちゃえば良いんだ。
簡単だ。
ザクッッッ!!
まずは、木吉とカントクから。
その後は部員たち。
ザクッッッ!!ザクッッッ!!
飛んできた血が俺を真っ赤に染める。
ガチャリ。
日向が入ってきた。
「な、んだよ。こ、れ」
だから、俺は日向に全てを話した。
そして
「これで誰にも邪魔されないね」
って言ってあげた。そしたら日向は泣きながら
「止めてくれっ!!俺はちゃんとお前が好きだったのに、もう嫌だ。俺の大切な友人を殺したお前なんか、だいっきらいだっ!!」
ねぇ。何でそんなこと言うの?せっかく、邪魔者が消えたのに。
ザクッッッ!!
日向を殺した。だって、日向が悪いんだよ?嫌いなんて言うから。大丈夫。これからも愛していくから。
「これで、もう離れられないね。だぁいすきだよ。日向。」
真っ赤な血に染まった悪魔と化した男は、ニヤリと口をあげて笑った。
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