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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.650 )
- 日時: 2013/05/02 16:12
- 名前: 流れ星 (ID: l6K9Eb8k)
【月日】
クラスマッチ。
得意な行事ベストテン。
そのせいか、今俺達のクラスは圧勝中。
今年はドッジボール、バレー、バスケの3つ。全て球技だった。ドッジボールは日向のクラスの勝ちだった。バレーは圧勝中。まぁ、一年生とやってるから当たり前っちゃぁ当たり前だけど。
ビーーっ
ほら勝った。んで、次はバスケ。
これだけは負けられない。プライドが許さない。
一回戦目は日向のクラスと一年生。僅差で日向のクラスの勝ちだった。
火神は悔しそうにしてたけど。
今度は俺達vs日向達。
「伊月!」
呼ばれて顔をあげると目の前にボールが。その数秒後。
バチィ…
物凄い音と共に鋭い痛み。あ〜顔面に受けたのか。なんて呑気に思っていると急に浮遊感。目を開けると日向が世に言うお姫様抱っこをしていた。
「保健室行くぞ」
それだけ言って歩き出す。
**
「大丈夫か?」
「うん」
保健室で手当てをしたあと急に甘えたスイッチが入ったような気がした。
「ひゅーが」
「へいへい…おいで」
ポンポンと自分の膝を叩く。躊躇もなく座る。
そっからはイチャイチャのオンパレードで…
結局バスケが終わるまでイチャイチャしていた。
END
へったぁい。くそ下手い。
今日クラスマッチのドッジボールで先輩達vs私達だったんだけど、よっわ!私達よっわ!みんなが外野に言って先輩達は全然当たらない。
しかも最後まで残ったの私!マジかい…最後の一人だと以上に声援があるから嫌なんだよね。しかも残り数秒で当たったし。
それプラス当たった時に突き指。
先輩…たった一人なんだから手加減してよ…
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