BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.753 )
日時: 2013/05/25 21:08
名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)

【キセキ】

赤「家族ごっこをしようか」

黒「は?」

青「めんどくせー」

赤「こら大輝。父さんにめんどくせーはないぞ?」

黄「もう始まってるっス…」

紫「パパ〜おかし買って〜」

黒「案外面白そうですね。僕もやります。」

赤「すまんな、敦。不景気で収入がヤバイんだ。我慢してくれ。なぁ母さん?」

緑「何で俺を見るのだよ。」

紫「ママ〜」

緑「チッ。そ、そうなのだよ。お父さんの収入がヤバイから我慢して。」

赤「ごめんなみんな…」

黄「父さん…」

黒「お父さん…」

青「こんな家ヤだよ。出ていってやる」

緑「なんてこと言うのだよ!お父さんだって頑張ってるのだよ!」

赤「大輝…」

青「じゃぁな。」

赤「母さん…大輝が。うぅっ父さんが不甲斐ないばかりに…。」

紫「泣かないでパパ」

緑「大丈夫なのだよ。テツヤあるか?」

黒「はい」

緑「ありがとう。よし、大輝の携帯に電話して」

青『んだよ。俺は戻らねーからな!』

緑「じゃあ、アダルト写真集破り捨てるからな」

青『今すぐ帰ってきます。』

緑「よろしい」

紫「ママすご〜い」

黒「お母さんすごいです。」

黄「母さんすごいっス」

緑「当たり前だろ。昔父さんを、黙らしたのだから」

赤「やはり、最強は母親なのか…」

END

なんじゃこりゃ