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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】 ( No.831 )
- 日時: 2013/06/09 16:10
- 名前: 流れ星 (ID: 66F22OvM)
【高緑】リクエスト
「和成っ!」
「おーまっちゃん!久し振り」
放課後帰り道。チャリアカーの故障で歩いて帰っていたら、高尾の事を知っているらしい、女の子が来た。
「あ、真ちゃん!紹介すんね。広島 真子でまっちゃん。中学時代一緒だったんだ」
「そうか」
と言うより、その子もあだ名をもらってんだな。ついでに、高尾のしたの名前を言っているし。
「…先に帰るのだよ。二人で昔話に花を咲かせたらどうだ?」
そう言って歩き出す。
後ろから、呼び止める声がするが無視した。
——
「はぁ…」
家に帰って来て冷静に考えるとつまりこれは、嫉妬と言う結論が出た。
そんなときインターホンがなった。
正直めんどくさかったが、大切な事だったら大変なので出る。
「はい」
でなければ良かった。
「緑間、何で一人でかえってんの!」
「…まぁ入るのだよ」
とりあえず、家に招き入れる。
「………とゆうわけデス」
高尾が弁解する。中学時代は何も無かったらしく、俺の勝手な勘違いらしい。そう思うと顔に熱が集まる。
「ま、真ちゃんが嫉妬とか珍しいからヨシ!」
何が良しなのか分からないがとりあえず、キスをする。
「…キャー真ちゃんが照れてる!和成、襲っちゃいそう!」
「襲えば、良い…のだよ」
「…緑間、お前そのくせ治せ」
そう言われて、押し倒された。
END
意味が分からない文章に…
しかも一回消しちゃったし…。
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