BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒子のバスケ BL小説やっちゃいます☆ 【短編集】(≧ω≦) ( No.93 )
日時: 2013/02/03 20:06
名前: 流れ星☆ (ID: ce3pEUuw)  

【黒火】

〜♪〜♪

火神の携帯がなる。

「誰ですか?」

黒子は火神に誰かと聞く。すると火神はめんどくさそうに、「黄瀬だよ」と答える。黒子は火神から携帯を奪うと、いまきたメールを見る。

「へぇ。こんなメールをしてるんですね。」

画面には、『火神っち〜!上手く撮れてるッスよね!』という文章と、自撮り写メ。ふと、黒子はいつもなんと、返しているか知りたくなり、他のメールを確認した。そのとたん、黒子は背後から、真っ黒なオーラを出した。

「何ですか?これ?いつも、こんな返信してるんですか?」

返信ボックスには、『上手く撮れてるよ。』とか『可愛く撮れてる』とかまぁ色々。火神はヒッと小さく声をあげ言い訳をしようとした。だがそれは黒子によって遮られた。

「言い訳は良いです。何でこんなことしたんですか?」

はぁ。と火神は観念したらしく話始めた。

「そうやって返さないと、ひどいッス。とかいって、めんどくさい。」

すると、黒子は納得した。だが、納得はしたが満足はしてないらしく、

「火神君。そこに座って下さい。」

と言い近くのベンチに座らせた。そして、一気に引き寄せキスをした。もうそれはそれは、長いキスで。

「満足しました。」

そうして、家路に就いた。

END

おまけ。

「黄瀬君。」

『あれ?黒子っちから電話何て珍しっすね。どうしたんスカ?』

「これ以上、僕の愛しい愛しい愛しい、天使の火神君に変な画像送ったら、イグナイト廻の刑ですから。………顔面に。商売道具傷つけられたく無かったら、止めてくださいね。」

『…………はい。』


















真っ黒子様!!

真っ黒子様万歳\(^o^)/