BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: アニメのBL ( No.1 )
日時: 2013/03/30 22:15
名前: 柊 優拓 (ID: CjSVzq4t)


黒バス

青黄

青くん目線


「青峰っち〜1on1やってくださいよ〜」

「聞いてるっすか?青峰っち?」

「さっきしたじゃねーか」

「もう一回っす!」

「めんど、つか何回やっても俺が勝つんだし」

「お願いっす、青峰っち〜」


俺が拒んでたら


「お願いだよ、大揮」

なんて事を甘い声で耳元で囁いてきた。

つか、大揮とか……ずるくね?


「条件がある。」

「は??」


きょとんとする黄瀬に笑いかける。

「俺が勝ったら(絶対勝つけど)黄瀬、俺の言うこと聞けよ?」

「え?」


一瞬黄瀬は戸惑った。

(青峰っちの言うこと聞くって、俺なにされるかわかんないじゃん…?)


けど次の瞬間

俺の惚れた綺麗な笑みをつくって言った。


「いいっすよ!(なにされるかわかんないけど、なんかされたいかも)」


よし!

これで、俺の思い通りにいくな!


思わずにやける。



1on1はもち、勝った。


「で、何を聞けばいいんっすか?」

若干恐々と聞いてくる黄瀬に、


俺も何言おうかな?

と、迷うけど、よし、決まりだ!


「今日一日俺のもんになれ。」


「えっ…?」

今は昼休みだ。

まだ「今日」の期限はかなりある。


「約束だろ?」

「…し、仕方ないっすね」


うっすらと、冷や汗をかく黄瀬。


「んじゃ、学校さぼるか。」

「やっぱり…」

ん?意外と言うこと聞いた



と、言うわけで黄瀬を俺の家に連れ去る。




そこで何があったのかは、いいたくねー。

ははっ、俺と黄瀬だけの、秘密だよww