BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 小学生BL物を書いてみました ( No.30 )
日時: 2015/04/06 13:19
名前: 千早 (ID: U/MA9rl2)

これは小学生BL小説です
登場伽羅は安達 真人と平沢 司です
登場伽羅は全員小学五年生です
この話は、安達 真人の視点で書かれています
〜未来へ続く道〜
俺は、昔から何でもできた方だ。もちろん勉強も運動もそれなりに努力はした。
それでもどうにもならないものもある、その一つが司の事だ。いつも俺は、司に心をかきみだされる。そんなある日、商店街の福引でペアーの温泉旅館の宿泊券が当たったので両親が二泊三日の旅行に出かける事になった。だから俺は、家に俺意外誰もいないこの日を狙って、家に泊まりに来ないかと、司を誘ったら、喜んで、俺の家に泊まりに来た。
俺は、俺と司の晩飯を作ると、司は美味しそうに食べた。
「その…ご馳走様。真人君は,料理が上手なんだね。」
「これくらいなら誰でも作れるぞ…。」
俺は、お皿をまとめると流し台に運ぼうとすると「あ、あの、僕も手伝うよ。」て司もお皿をまとめると流し台に運んだ。俺は、スポンジに洗剤を付けるとお皿を洗うと司は、水でお皿についた洗剤を流した。
「真人君は、何でもできるんだね。その…真人君と付き合える人が羨ましいな。僕なんかと大違いだよ。」
「なら司、俺と付き合ってみるか?」
「ま、真人君、冗談きついよ。僕と真人君じゃ、釣り合わないよ…。」
司は、寂しそうに微笑んだ。
「そんな事、誰が決めたんだ…。俺の司を好きな気持ちは、誰にも文句は言わせるかよ。」
「えっ、真人君が僕の事が好き…?冗談だよね。」
「俺は、冗談が嫌いだ。それとも司は、俺の事が嫌いか?」
「嫌いじゃないよ…。その…僕も真人君の事が好きだよ…。」
司は、恥ずかしそうに横を向いた。
「それなら司、俺と付き合え。」
俺は、司を壁にドンって打ち付けた。
「で、でも、本当に僕で良いの?」
「俺は、司が良いんだよ。」
「それなら真人君と付き合わせてください。」
「ならこれは、司が、俺の物の印だ。」
「あっ…。」
俺は、司の顎をくいって持ち上げるとそのまま司の口にキスをした。
「司…続きをしても良いか?」
「今はお皿を洗ってる途中だから、お皿を洗い終わるまで待ってほしいな、なんて…。」
「洗うのは、明日でもできるだろ。」
「ひゃん!」
俺は、司をお姫様抱っこしたまま自分のベットに運ぶとベットの上に司を降ろした。
「良いか、司?」
「う、うん、優しくいてね…。」
司は、恥ずかしそうに横を向いたので、俺は、司の口にキスをした。
「んっ…。」
「できるだけ優しくするから安心しろ。」
「うん、真人君の事を信じるよ…。」
「それじゃあ、まず服を脱げ、さすがに服を着たまましたら、服が汚れるからな。」
「うん、なら服を脱ぐね…。」
俺と司は服を脱ぐと俺達は、ベットに座り込んだ。
「司…。」
「うん…良いよ……。」
「……。」
「……。」
俺と司はしばらく見つめあった。
「ねえ、真人君、この先、どうするのかな?」
「えっと…裸で抱き合って眠るんじゃないかな?」
「そうか…裸で抱き合って眠るんだ…少し照れるね。」
「そうだな…嫌なら今からでも止めても良いんだぞ。」
「誰も嫌とは言って無いよ。」
「それじゃあ、抱きしめるぞ。」
「う、うん。」
俺と司は、しばらく見つめあうと俺は司を抱きしめてから布団に潜りこんだ。
「真人君の体は暖かいね。」
「司の体も暖かいぞ…。」
「これがセック○なんだね。」
「そうだよ。」
「えへへ〜〜〜、セック○って痛いものだと思ってたけれども、凄く暖かくて気持ちいい物なんだね。」
「そうだね。」
俺と司は抱きしめていると司は眠たそうにあくびをした
「ふぁ〜〜〜…真人君を抱きしめたら暖かくて眠たくなっちゃったよ…。」
「そうだな。俺も司を抱きしめてたら暖かくて眠たくなったよ…今日は、もう寝ようか?」
「そうだね、また○ックスをしようね、真人君。」
「ああ、いつでも○ックスをしてやるよ。」
「約束だよ、真人君。」
司は、幸せそうに、俺を見つめると司は、目を瞑って眠ってしまった。
「ああ、約束だ、だから今は、安心して眠れ…。」
俺は、眠ってる司のおでこにキスをすると司を抱きしめた
俺は、司の温もりを感じながら目を瞑った。
〜終わり〜