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これはあの日見た花の名前を僕達はまだ知らないのＮＬの恋愛小説です
ここの登場伽羅は小学生です
登場伽羅は宿海　仁太（じんたん）と本間　芽衣子（めんま）です
〜めんまとじんたん〜
めんまはね、じんたんに恋してると思んだ
じんたんとしゃべっていると胸がぽかぽかして
じんたんと手を握ってくれると心臓の鼓動が早くなるんだ
じんたんも同じ気持ちなら嬉しいな
そう言えばあなるが読んでいた恋愛の少女漫画に好きな者同士ではキスをするて
書いていたんだよね
じんたんとキス…考えるだけで体がぽかぽかした
じんたんにキスしてってお願いしてみようかな
でも多分普通に頼んでもしてくれないよね…
だからね、めんまはある事を試してみたくなったんだ
その日はじんたんとめんまの二人だけでのけもんをしていたから前思っていた事を
試してみることにしたんだ
「ねえ、じんたん…」
「ん、なんだ？おっ、れあもん、ゲット！」
「キスしない？」
「ぶっ！な、何言うんだ！」
「あ〜〜〜〜もしかしてじんたんキスをするの怖いんだ〜〜〜」
「怖くねえよ！俺に怖いものがあるわけないだろ！わかった、ならキスをしてやるよ！
見てろよ！」
じんたんはめんまに近づこうとしてこけるとめんまに向かって倒れこむようにめんまと
じんたんの歯がぶつかった
「いてえ〜〜〜〜」
「うぅ…じんたんのキスは強烈だね」
「これで満足だろ、言っておくが誰にも言うなよ！」
「うん、これはじんたんとめんまの二人だけの秘密だね」
えへへ〜〜〜〜二人だけの秘密なんてなんかいいな
ついでにじんたんとのファーストキス味はじんたんがさっきまで食べていた
ポテトチップスの味がした
〜おわり〜