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Re: カゲプロ短編集by雪【R18】リクエストくれ← ( No.149 )
日時: 2013/10/02 21:51
名前: 雪 ◆y/0mih5ccU (ID: TaHLTR3K)

〜カノside〜
ヒビヤ君は僕に甘〜いキスをしてきた。
「くぅ……ふゃっ!〜〜っ」
すると、ヒビヤ君は僕の唇を舌で軽く押してきた。
ーおそらく、入れろと言うことだろうか。
僕は抵抗することなく、口を開けた。
「んぐっ!?」
よほど入れたかったのかヒビヤ君の舌はすぐ入ってきた。
「…ゃっ!ふぁ……いゃん…あ、あんっ!」
〜ヒビヤside〜
カノ、えっろ……
僕は強引にカノの舌を自分の舌に絡めた。
「ひぁっ!?んっ……くぅ……ぁ、あぁ……んっ!」
カノの喘ぎ声を十分に堪能したあと、僕はカノから口を離した。
両方の口からもはや誰の物かも分からない唾液の糸が伸び、
ぷつん、と切れた。
「ひ、びやくん……」
カノはとろんとした顔で言った。
〜カノside〜
ヒビヤ君はまだ小学生のくせにDキスが上手かった。
そんな事を考えていると、
ヒビヤ君は口を離した。
やだよ。もっと、もっと………
そして僕はあることに気づく。
〜ヒビヤside〜
カノは俯き何か考え事をしているようだったが
しばらくすると頬を赤らめながら、顔を上げた。
「あ、あのヒビヤ君。」
「何。」
「ごめん…………出た。」
え?僕はしばらく意味が分からず無言だった。
すると、カノは自分のモノを指差した。
そこはよく見ると濡れているようだった。
そうか。カノは………僕のキスで
出しちゃったのか。
……うれしい。毎日カノ人形おしゃヒヨならぬおしゃカノ
練習した甲斐があったようだ。
〜カノside〜
ヒビヤ君は何か嬉しそうに考え事をしていた。
「ヒビヤ君?」
「……………あっ!ごめん!!」
「いや、謝るのは僕の方だよ。キモイよね、射精とか。」
「キモくないよ……!」
そう言うとヒビヤ君はまたキスをした。
さっきみたいな甘いキスじゃなくて、軽いキス。
それがまた気持ちよくて、僕はまた出してしまった。
「……あ、出しちゃったのは自分で片づけてね♪
別にキスしただけだし。それじゃ。おじさん。」
………………………………………。
「は、はぁあぁ!?」
「おじさんうるさい。
最後まで、はまた今度…ね?」
「う、うんっ!」

また、が楽しみな今日この頃です…!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一応終わり。
すいません。視点ちょこちょこ変わってしまい読みにくかった
と思います……
視点を変えて書いている方がいたので真似したら、
変えすぎました(汗)
もっと精進します!