ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

よしっ、続き書こうっと……少しだけね←


ーーーーーーーー



「……えっ！？」

俺はその場で硬直した。
頭のなかでは、え、どゆこと、それどゆこと、高尾っちどゆこと——！？……と只今パニくり中である。

「あははは、そんなに緊張しなくていいよー？あんまり内容は言えないんだけど……」

高尾っちは人差し指を唇に持ってきて、う〜ん……と唸った。
……かわいすぎるんですけど、その仕草。


「…ま、きてもらったほうが早いや。ほら、涼ちゃん行くよー！」

「……え？ってちょ、うわぁっ！！」


高尾っちが俺の手をつかんで、引っ張った。
そのまま二人で小走りする。

繋いだ手は、ただ握っているだけだった最初から、だんだんお互いの指が絡み合い、いつの間にか、恋人繋ぎと言われるものにかわっていった。



ーーーーーーーーーー


……ごめん、時間がなくて超短いわ←