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続き↓



「……い、いたんなら声をかけてくれれば……」

僕が震えた声で言うと、

「かけようとしたら、何か聞こえるな〜って思ってさ？」

とけろりとした顔で答えられた。


・・・くそ、主導権を握られた・・・。

本当なら頭が高いのだが、なぜか彼には“それ”ができない。


———いや、したくない。


なぜそう思うのだろうか。
自分のことなのに、なぜかわからない。昨日初めてまともに会話した人だというのに……。


彼には、不思議な力があるのだな、と勝手に納得した。



ーーーーーーーーーー

はい、超短い。

すみません。

時間ないんです←
こちとら学生だぁ←

ということでこれからも短いのが続くと思いますがよろしくです<m(-‐)m>