BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バスBL小説【高尾総受け】‐只今『黄瀬×高尾』‐ ( No.156 )
日時: 2014/06/29 11:57
名前: 侑莉 (ID: MDTVtle4)

やっと……やっと…更新しますよ!!
皆さんお待たせいたしました!!!!((

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「……ね、ねえ、涼ちゃん……」

高尾っちが俺の服のすそをつかむ。
くい、くいっと、まるで小さな赤子のように。
少しだけ頬が赤色に染まって。

「…な、何?高尾っち……」

俺もどもりながら返す。

「…は、早く、……そ、その、、、





………し、シて?」




その一言で、俺の理性は完全にぶっとんだ。
俺は高尾っちの肩をそっと押し、その上に覆いかぶさった。まぁつまりは押し倒したわけだ。
まだ取れていなかったシャツのボタンをひとつひとつ外していき、彼の身体をあらわにしていく。
そこで、俺は彼の肩が小さく震えていることに気がついた。

「……高尾っち、、、肩……震えて……」

「…あっ、そ、その……」

はっと顔を引きつらせたあと、潤ませた目を伏せる。
あんな大胆なこといっておきながら、やはり怖いのか、と少し気が沈んだ。
………俺とするの、いやかな……、なんて少しずつ冷えてきた頭で考える。
すると高尾っちは何を思ったか、俺の頬を思いっきりつねってきた。

「…っいったぁっ……」

「変なこと考えたでしょ涼ちゃん」

「…へ、変なことって……」

「俺とするの嫌かなー、って思ってる。ちょっと落ち込んだだろ」

図星を指されて黙り込む。…ほんと、高尾っちって何でもわかるなぁ……心を見られてるみたいだ。

「……いや、じゃないの?そんな震えて……」

「嫌なわけない!!……ただ、、、」

ただ?……俺は目線でそう問いかける。

「……ただ、その、は、初めてだから、、、勢いであんなこといったけど、あんなの俺のキャラじゃないし……だから、そ、その……」


……次の瞬間、爆弾が降りた。


「……や、優しく、して、ね?」


潤目でそんな甘い言葉を言われてはかなわない。
わかったよ、という代わりにちゅ、と一つキスを落とす。

「……んっ、ふ……」

高尾っちの口の隙間から甘い吐息が漏れる。
我慢できなくて、思い切って舌を入れてみた。

ちゅく、ちゅ、ちゅくっ……。
「んっ…はぁっあm……ふ……/////」

リップ音がいやらしく響く。
どんどん止まらなくなっていくであろう自分が、少し怖かった。

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今はここでストップです。
めちゃくちゃ長くなるなこの小説←
だって……だってRが入ってるんだよ!?
長く書きたいじゃん!!((

……あほみたいだね←