BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バスBL小説【高尾総受け】‐只今『黄瀬×高尾』‐ ( No.189 )
日時: 2014/07/07 15:55
名前: 侑莉 (ID: MDTVtle4)

さあさあ皆さん!!
今日は7月7日……世間一般的には、「七夕」と呼ばれる日ですね^^

——だがしかしっ!
黒バスファンにとっては違いますよね!?
我らの愛すべきエース様の緑間真太郎くんの誕生日です!!!

((キタ————————————ッッッッ!!!!←←落ち着け

……ゴホンゴホン。
取り乱してすみません★
それでは真ちゃん生誕記念として、一つ短編書きます!!((

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※注意※
・今回ばかりは真ちゃんが主役です。高尾受けではありません!
・短編とか言いながらもしかしたら続かせるかも……そんな駄作者ですみません!!時間がないのです。

ではすたーと!↓





秀徳高校バスケットボール部副キャプテン、緑間真太郎。
「キセキの世代№1シューター 緑間真太郎」の肩書きは、いつしかそんな何の変哲もないものに変わっていた。
高校生になってから、早三年目。
——最後の年を、迎えていた。


「………………」

今は放課後。部活動も終わり、周りには人もおらず閑散としている。
そんな中、なぜ一人玄関の前で馬鹿みたいに突っ立っているのかというと、それはこの秀徳高校バスケットボール部キャプテンの、そしてなにより俺の相棒兼雑用係兼下僕兼恋人の高尾和成が、
『あ、真ちゃん!悪ぃけどそこで待っててくんね?すぐに帰ってくっから!』
と俺に有無を言わせず言い残し、忙しなさげに去っていったからであった。
すぐに帰ってくるといっていたはずなのに、高尾が言ってしまってからすでに20分が経過。待てない時間ではないが、何だかんだで約束は必ず守るあいつがこんなに時間を取るはずがない。少し心配になっていた。

「……っ全く、何なのだよ……人をこんなに待たせて、何をしているというのだ……?」

要領がいいあいつのことだ、何かトラブルが起こったとも考えにくいが……でもやはり、もしものこともある。
……やはり、何か問題が……もしかして、高尾の身に何か…っ!?

ネガティブなこととは考え始めるととまらない。
どんどん創造はエスコートしていった。

(……っこうしてはおれん!早くあいつの元へ行かなければ……!)

確かさっき高尾は部室のほうへかけていったはずだ。
そう思い出すといてもたってもいられなくなり、思わず俺は駆け出した。


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タイムオーバーでこの辺に!
もう7月7日中に続きかけないかも…うあ、無念←

そんな長くはしないので安心してください!!