BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: シンタロー受け小説 (リク受付中!) ( No.108 )
- 日時: 2014/03/18 04:19
- 名前: カンナ (ID: NtGSvE4l)
お久しぶりの(遅れ過ぎてる)セトシンカノ、
続き書きます!
オレは今、服を身に纏っていない。
つまり、全裸だ。
リビングには他のメンバーが居る。
なのに、セトは、オレの身体中を舐めてくる。
「…ふぅ…っ、んっ……!」
声が出来るだけ漏れない様に、
手で口を抑える。
「ねぇシンタローさん。
なんで声抑えてるんスか?」
少々いつもより低い声で問われた。
その途中も勿論、弄られている。
「…だって、あっ…リ、ビングにはぁっ
皆が…!!」
「シンタローさんは、そんな事気にしなくて良いんスよ。
ただ、感じて喘いでくれれば…それで良いんス。」
「でもっ…ふ…!」
オレが未だに口を抑えているのが気に入らなかったのか、
オレの手を掴むと、近くにあったガムテで
固定してしまった。
そんな事をされては、抑える事が出来ない。
「…んぁっ、せとぉっ!…らめ…!」
乳首や首筋を舐め上げられ、
滑舌の回らない口で只管喘ぐ。
「ふ。良いっスね、シンタローさん。」
すると突然、セトでは無い手が
シンタローのアレを扱き始めた。
…カノだ。
直感的にそう感じた。
「シンタロー君。もっと乱れてよ♪」
激しく上下に扱かれる。
「…うぁ、ん……かの…っん!」
「こっちも見て下さいっス。」
「ん…ふぅ、あっ…」
カノの方に意識が行ったと思えば、
セトに引き戻される。
逆にセトに意識が行くと、
カノが引き戻す。
その繰り返し。
だが、そろそろシンタローも絶頂を
迎えそうだった。
「……っあ…イくぅ…ん、!」
手が止まった。
射精がストップされる。
「せと…かの…」
涙目+甘い声+上目遣いのトリプルパンチ。
二人は理性が飛びそうになったが
辛うじて耐え、言った。
「まだ、我慢してね?シンタロー君♪」
「イくのは、挿れてからっス。」
後ろに指が挿れられた。
「…ふぁぁ……や…ぁ…」
少しずつ指が増やされていき、
バラバラに中をかき混ぜられる。
「シンタロー君、すごいねぇww
五本も入ったwww」
「…ふぁ、ん……あ…っ!」
「よし、解れた!どうする?セト挿れる?」
「あ、じゃあ。」
セトが、自分のをオレの中に挿れた。
「…う、…い、た…」
「…し、んたろーさん。動くっスよ。」
パンパンと鳴るピストン音。
同時に喘ぐシンタロー。
「…うあっ、せと…せとぉっ…!
い、イっちゃう…あ…!!」
「それじゃ、…あっ、ラストスパートっスっ!」
シンタローの奥を激しく突く。
「い、イっちゃ…あ…」
「俺も、っ、イくっスっ!」
二人は、ほぼ同時に熱を放った。
「ねぇ、二人とも…?」
僕の事忘れてるでしょ、とカノは更に続ける。
「ん?シンタロー君?セト?」
返事が無い。
二人を見てみると、気絶していた。
「シンタロー君はともかくとして…
セトまで……って、熱っ!!」
明らかに高熱だ。
カノは、セトとシンタローに速やかに服を着せ
セトをベッドに寝かせた。
「はぁ…出来なかったなぁ。
また、次のプラン練らないと…」
****
はい、一応完結ww
すみませんでしたっ!!