BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: シンタロー受け小説 ( No.14 )
日時: 2014/02/17 19:17
名前: カンナ (ID: gKP4noKB)

総受け続き書きます!

「次、マリーね。」
「……………。」
「あれ?マリー…?」
皆が見ている方を見ると、マリーは……
気絶していた。
……そういえば、マリーは腐女子なんだった。
セトやカノに攻めらられているオレは、
さぞかし、美味しいシチュだっただろう。
まぁ、今だったら逃げられる…!

「逃げられないっスよ?シンタローさん。」
「……っあ…!」
そうだ、セトが居た…。
「あ、シンタロー君、マリーは介抱してもらってるから、
僕達で、ヤろうよ♪」
「………はぁ……?」
ヤりたくなんか無い。
だが、媚薬の所為で、アレが疼いているのも確かだ。
「…どうして欲しいっスか?シンタローさん。
口で言って下さいっス。」
「そーだよ、シンタロー君♪」
「……////
せ、セトと…カノが、、欲しい……。」
「良く出来ました。」

途端に、セトはオレのアレ、
カノは胸の突起を、それぞれ弄り始めた。

「…んっ!ぁぁんっ…らめぇっ!」
「フッ、感じ過ぎっすよ?
エロいっスね。」
「…う、うるしゃい…。ひあぁぁんっ!」
「シンタロー君、えっろ…。」
そのうち、セトはオレの後ろを解し始めた。
カノは、オレに深いキスをしだした。
「…んぐっ!ふぅっ、んんっ!」
酸素が取り入れられないまま、喘いでいるのだから
勿論、苦しい。
僅かながらに口を開けると、隙間からカノの舌が
侵入してきた。
カノは一方的に、唾液を送り込んでくる。
ヤバイ…苦しい…!
そう思った時、ようやくカノは離してくれた。
途端に酸素を取り込む。
「っはぁ、はぁ、はぁ…はぁ」
「シンタローさん、こっちにも
感じて下さいっス。」
「…え…?
っあ!セトぉっ、らめぇ!あぁぁんっ!」
「…てか、ヤバイよ、僕。
シンタロー君見てたらイきそうになってきた…。」
「…それは俺もっスよ。
我慢してるだけで…!」
「…かの…せと……欲しいよ…」
「その顔は、反則っスよ…/////」
確かに、今のシンタローの姿は
誰もが煽られる程のものだった。
頬は火照って、瞳はウルウル。
襲って、と言っている様なものだ。
「じゃあ、お言葉に甘えて…。
ラストスパートっスよ。」
セトは、シンタローの後ろに挿れた。
痺れる程の快感が、二人を襲う。
「あぁっ!せとぉっ、ひやぁぁぁん!」
「…シンタローさんっ、ヤバイっス…!
…っあ…!」
セトの口調に、余裕が無くなって来た。
「…あ、セトぉっ、イくぅっ!」
「俺もイくっス!」
「ぁぁぁぁぁっ!!」
二人は、ついに熱を放った。


「ねぇ、僕もヤらせてよ?シンタロー君。」
シンタローの返事を聞かず、覆い被さった途端……。

「…マリー、煩いぞ!
あいつらに聞こえるだろ!?」
「折角のセトシンカノだもん!見逃したら勿体無い!」
「お兄ちゃん…エロい…!!」
「シンタロー、ネギマ…可愛い…。」
「おじさん達、ズルいよ!
僕も、おじさん犯したい!」
「ご主人の、童貞卒業記念ですよ!
写してくるんで、エネを近くに投げて下さい!」

ギャーギャー騒ぐ団員達。
もう、この状況じゃ無理だな。
「…なぁ、セト。この縄、解いてくれ。」
そう言うと、さっきまで騒いでいた団員達が
静かになり、一斉にこちらに歩いてきた。

嘘だろ…。まさか…!

「お兄ちゃん、次は私の番だよ?」

どうやら、この悪夢は、まだ終わらないらしい。







一応、終了ですが…。
まったん様、申し訳ございません!
総受けのはずが、ただのセトシンカノになってしまいました…!

全力で土下座致します!

本当に、すいませんでした!

えー、私にリクする時は、充分お気を付け下さい!