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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: シンタロー受け小説 (リク受付中!) ( No.190 )
- 日時: 2014/03/31 10:52
- 名前: カンナ (ID: 4mXaqJWJ)
続きです!
しばらく経った頃。
オレの頭に軽い衝撃が走った。
顔を上げてみると、理科担当の楯山 研次郎が
少々怒りを表し立っていた。
オレの近くにチョークの破片が散らばっていた為、
チョークを投げられたんだなと気付く。
クラス全員の視線が刺さる。
「おい如月。次寝たら今度は黒板消し投げるぞ?」
黒板消しは投げるもんじゃねぇよ…
そう考えながらも
「…すんません。」
と返した。
「…はぁ、如月。放課後、理科準備室まで。」
「…はい。」
めんどくせぇなぁ。
〜放課後〜
ガラッ
「失礼します。如月ですけど。」
「お、来たか。さっきは寝やがって。」
根に持つ奴なんだと気付き、更に面倒くささが増す。
「別に呼んだのはその事じゃなくてよ。
お前頭良いだろ?IQなんだっけ?」
「……168です。」
「そうだったな。それでよ、この薬の事
見てほしいんだが。」
「……はい。この薬が、何なんすか?」
「ちょっと不明でな?飲んでみてくれねぇか?」
「はぁ?何言ってんすか?」
「いやだから、飲んでみてくれねぇかって…」
危ないやつだったら、どうすんだよ。
薬で死ぬとか、オレ嫌だから。
てか、生徒に意味不な薬品飲ませるって…。
「大丈夫だって。死にゃ〜しねぇよ。」
すみません、切ります!
はぁ、前置きがなげぇw
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