BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: シンタロー受け小説 ( No.26 )
- 日時: 2014/02/20 16:08
- 名前: カンナ (ID: gKP4noKB)
キドとオレが行き着いた場所は、キドの部屋だった。
「……なんだよ、キドの部屋じゃねぇか。
それに、何処を掃除するんだよ?
めちゃくちゃ綺麗じゃねぇか。」
「ふっ、シンタロー、面白いな。
俺が、掃除をする為だけにお前を
呼ぶ訳無いだろう?」
「じゃあ、なんの為に……んっ!」
現在状況、オレはキドに腕を抑えられ、
キスされている。
しかも、深い方だ。
「…ふぁ………ぅ、ん…」
苦しい、酸素がねぇ。
僅かに口を開くと、そこからキドの舌が
入って来た。
くちゅくちゅ、といやらしい音が
部屋に響く。
キドを押し退けたくても、腕を抑えられている為、
どうしようも出来ない。
自宅警備員の力は、こんなもんなのか…。
無念。
てか、マジで苦しい!
死ぬっっ!!
「…っふぅ…!!んんー!」
すると、やっとキドは離してくれた。
身体が軽い酸欠状態に陥っている。
オレは、貪る様に空気を吸う。
「どうだ?俺が、お前をなんの為に呼んだのか
分かったか?」
そりゃ、分かるさ。
毎日ピーーなサイトを見てたらな。
「…はぁ、はぁ、お前が…好きなのは…
カノじゃ、無いのか?」
「違う。シンタローだ。
じゃ、良いか?」
「良いかって…ちょっ!ふぅ…っ!」
「感度、良過ぎじゃないか?
シンタロー?」
キドは、オレの服を捲り上げて
胸の突起を舐めたり、弄ったりしてくる。
「キド…っあ…待てって、はぅっ!」
「気持ちいいか?シンタロー。
じゃ、そろそろ…」
そう言いながらキドは、オレの下へと手を伸ばす。
抵抗すると、キドはオレの手を近くにあった
紐で縛った。
キドが怪しく笑う。
ヤバイ、そう悟った。
「…あっ…んん…」
キドは、焦らす様にゆっくりとオレのモノを
触っていく。
「…きどぉ……もっと…」
「何だ?シンタロー。
ちゃんと言え。敬語でな。」
「…う……欲しい、です…。
もっと、下さい…/////」
「フッ、上出来だ。」
「……あぁんっ!ふぅっあ!」
キドはオレのモノを、上下に扱いている。
身体が仰け反る。
「少々、感じ過ぎではないか?
シンタロー。」
「…キドが…あんっ!上手過ぎ…あっ、るんだ…!」
「上手過ぎ、か…。
それは、嬉しい事だな。」
すいません、切ります!