BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: シンタロー受け小説 (リク受付中!) ( No.54 )
- 日時: 2014/02/25 20:44
- 名前: カンナ (ID: xyOqXR/L)
書きます!
辛さを取り除くって…どうやって?
「辛くなくなるなら、お願いしたいぐらい
だが……。」
オレは、この時そう言ってしまったんだ。
何故なら、この時のオレは
熱の所為で思考回路が正常に機能していなかったのだから。
カノが怪しく笑った。
あれ?ヤバくないか?
「シンタロー君、今「お願いしたい」
って、言ったよね?
なら、シンタロー君のお望み通りに…」
カノが突然上に跨って来た。
顔が…近い……////
「…ちょっと…か、カノ…////」
「シンタロー君が、言ったんだよ?」
「…どけっ…カノっ!
……んむっ!…んんっ!っふぅ…!」
リップ音が聞こえた。
抵抗しても、腕を抑えられていて意味が無い。
カノ…離せ!
マジで酸素不足で死ぬって!!
「……ふぁ……んっ……!」
駄目元で開けた微かな隙間から、
カノの舌が侵入して来た。
「……んん"!!」
やっと離してくれた…。
やや過呼吸になっている身体に
酸素を取り込んでいく。
「シンタロー君、やっぱり誘ってるでしょ?」
「…さそって、なんか…!はぁ、はぁ、」
「だってさ、鏡で見てみなよ。
涙目に赤い顔に、可愛い睨みって…!」
「誘ってるとみなすよ。シンタロー君?」
「…離せっ!カノっ、あっ!」
いきなり、カノの手はオレの服の中に
入ってきた。
胸の突起を撫で回す。
「……はぁっ、ふぁ……んっ…!」
「シンタロー君、感度良いね。
やっぱ、熱だからかな?」
カノは、オレの耳元でこう言った。
「…可愛いよ、シンタロー君?」
「っひやぁっ!!」
「あれ、イっちゃった?
全くシンタロー君は…。
お仕置きだよ?」
カノは、ポケットからアルモノを取り出した。
「…分かる?シンタロー君。
バイブだよ。これに、十分間耐えてよ。
そしたら、いくらでもイかせてあげる。」
思いっきり、オレの後ろに突っ込んだ。
「…あっ、いた…!!」
「…あ、あと、シンタロー君のアレは
縄で結んだりしないから。
自分の力で、耐えてね?」
やめろ、そう言う前に既に
狂う程の快楽は訪れていた。
「……っあぁっ!かのぉっ、らめっ!んぁぁっ!」
やばいやばいやばいやばいっ!!
「頑張って〜♪」
「ひぁぁっ!あぁっ!ふぁぁんっ!」
中途半端ですが、切ります!