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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: シンタロー受け小説 (リク受付中!) ( No.63 )
- 日時: 2014/03/25 23:52
- 名前: カンナ (ID: 4mXaqJWJ)
書きます!
目が覚めた。
ん?此処は…?
「あ、シンタローさん!
目、覚めたっスね!大丈夫っスか!?」
あれ?待て、オレ…セトに膝枕…////
「あ、あぁ。大丈夫だ。」
だが、少し眩暈がするな…。
「眩暈がするなら、もう少し休んでいた方が
良いっスね。」
しまった、読まれていたか。
「はい、読みました。
こういう時って、無理する人が多いっスからね!」
セト…優しい…!
だが、そんな優しさを破って乱入してきた輩が居た。
『ほんっとに、ご主人って貧弱ですね!
まだ少ししか経ってなかったのに…!』
「…悪かったよ。」
「ところでセト、他のメンバーは?」
「あぁ、先にマリーの家に行ったっスよ!」
「なんか悪かったな。付き合わせちまって。」
「良いんスよ!
シンタローさんが元気になるまで、付き合うっスよ!」
「…優しいな、お前。」
「当たり前の事をしただけっス!」
「/////…もう行くか!」
勢い良く立ち上がった。
だが、またよろけてしまった。
やべっ!
ガシッ!
「大丈夫っスか?シンタローさん!」
「あぁ…それより…体制が……/////」
オレの身体を、只今セトは抱き締めている。
偶然だが、シチュ的に…///
「シンタローさん、引かないで聞いてくれますか?」
「あぁ。」
「俺、ずっと前から、シンタローさんが
好きだったっス!///」
そう言った後、セトはオレの耳元でこう言った。
「俺と、付き合ってくれないっスか?」
一気に自分の顔が熱くなるのが分かる。
「……お、オレも…ずっと前から、
セトが好き……////」
「ほ、本当っスか?」
「本当だ。セトが好きだ。」
「なら、こうしていても、良いっスよね?」
セトは、更に優しくオレを抱きしめた。
オレも、セトに返した。
「あぁ、勿論だ。」
終わり!
訳わかめな内容www
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