BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: シンタロー受け小説 (リク受付中!) ( No.81 )
日時: 2014/03/13 19:15
名前: カンナ (ID: exZtdiuL)

えー、バレンタインネタを書いていない癖に、
早くもホワイトデーネタを書いちゃいます←おい
セトシンカノで!

・とんでも&ありえな設定になる
可能性あり!
・キャラ崩壊注意!
・とりあえず、ツッコミ所満載でしょう!

OK?

セトシンカノ


はぁ…今日ホワイトデーだと?
いや、一応作ってあるけどさ?
味に問題は(多分)ないけどさ?
このオレに、チョコを渡す勇気があると思うか?
……無いに決まってんだろ…。
皆無だよ…。

「…何が皆無なんスか?」
「いや…それは勿論、チョコを渡す勇気…
ってセト!!お前何で此処に居るんだよ!?」
「何でって、シンタローさんにチョコを
渡す為っスけど?」
いや、そんなあっさり…。
イケメンだな!ww
「あ、セト…。その、オレも…お前にチョコ…」
「くれるんスか!?」
「あぁ。////」
「じゃあ、オレからっス。
シンタローさん、どうぞ!!」
セトから差し出されたのは、綺麗なラッピングに
包まれたチョコだった。
「今、食べて下さいっス!」
「?あ、あぁ。」
少し不思議に思ったが、美味しそうなので
食べてみた。
「う、美味い…!!」
「良かったっス!」
そう言って満面の笑みを浮かべたセト。
くそぅ、イケメン…!!!

ふとオレは、自分の身体の異変に気付いた。
暑い。
呼吸数が多い。熱か?
「シンタローさん、どうしたっスか?」
肩に手を置かれた。
「…ん…はぁ…。」
は!?なんだ今の声はっ!
なんか…気持ち良かったし…///
「…シンタローさん、効いてきたっスね。」
セトは、怪しい笑みを浮かべた。




続き考えるので、一旦切ります!