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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: シンタロー受け小説 (リク受付中!) ( No.83 )
- 日時: 2014/03/14 00:24
- 名前: カンナ (ID: gKP4noKB)
続き書きます!
「効いてきたっスね。」
そんなセトの言葉に、正直驚いてしまった。
セトが、黒い笑みを浮かべるとも思ってなかったし…。
身体が、どんどん熱くなっていく。
苦しい。
そのつもりは無いのに、目の前に居るセトを
見ただけでオレのソレが疼いた。
「シンタローさん、苦しいっスか?」
こくん、と頷いた。
「どうしてほしいっスか?」
セトが、怪しく笑いながら聞いてくる。
セトって、こんな性格だったっけ?
「ね、シンタローさん?」
「……せ、セトが…ほしい…/////」
「ふっ、良く出来ました。」
セトがシンタローに覆い被さった時…
「あれ?シンタロー君?何やってんの?ww」
と、聞き覚えのある声が聞こえた。
「…か、カノっ!!」
セトの慌てた声が聞こえた。
「僕もシンタロー君にチョコ渡しにきたんだけど〜
こうなってんだから、しょうがないね♪
僕もシンタロー君犯そうっと♪」
おいおい、その判断おかしいだろ。
なんで、そうなるんだ。
それからカノは、ウキウキしながら部屋に戻った。
少し経って帰ってきたカノの手には、
様々な物があった。
目隠し、バイブ、ロープ、液体……。
オレは一瞬で悟った。
死ぬな、と…。
切ります!
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