BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: シンタロー受け小説 (リク受付中!) ( No.97 )
- 日時: 2014/03/16 08:48
- 名前: カンナ (ID: fjkP5x2w)
ではでは、赤黒さんのリク消化タイム!
・キャラ崩壊注意
・夏設定
・自分でも、どうなるか分かりません←おい
・駄作です
OK?
シンタロー総受け 5P
「はぁぁぁ……あちぃ…」
『ご主人!アジトもうすぐですよ!?
ぶっ倒れたりはしないで下さいね!?』
「あぁ……」
本当に、エネの声は頭に良く響く…。
おかげで、頭痛がひでぇよ…!
アジトのある路地裏が見えてからは、すぐだった。
扉を開けると、快適な空気がオレを包み込んだ。
『ごーしゅーじーん!!聞こえてますか!』
「…んだよエネ…!うるせぇ…!」
『ご主人、自分の格好見て下さい!(黒笑)』
「あ?…って、うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
オレが叫んだ理由は、ただ一つ。
オレの格好は、全裸。
しかも、ベッドに括り付けられている。
更に、此処はカノの部屋だ。
自分では記憶が無いから、きっと他人の仕業だろう。
思い当たる人物が、多くあがっているのは
気のせいだろうか?
『皆さん!どうぞ、入って下さい☆』
ん?入って下さい?
あ、まさか……!
「やっほー☆シンタロー君♪」
「こんにちはっス。シンタローさん!」
「おじさん、久しぶり。」
「ネギマ…」
はぁ…やっぱりこいつらか!
オレは、前もこいつら
(前回はメカクシ団全員だった)
に、あんな事やこんな事を…!!
「てめぇら、何のつもりだ?」
「ん?シンタロー君とヤる為だけど?」
カノ、欺きスマイルで言ってんじゃねぇよ!
「オレは、前もヤられただろ!?
もう嫌な…」
言い終わる前に、カノに口を塞がれた。
舌で無理矢理こじ開けられ、舌が入ってくる。
「…….あ、…」
だが、入って来たのは舌だけでは無かった。
何だか、苦い。
勿論、唾液でも無い。
その液体が、いきなり入って来た為、
オレは抵抗せずに飲んでしまった。
カノが口を離す。
「(ニコッ)シンタロー君、飲んだね♪」
「飲んだって、何を…?」
「分からないんスか?なら、教えてあげるっスよ。」
セトが、近付いてきた。
「…ひゃっ…!」
セトは、オレの耳に息を吹き掛けてきた。
思わず、変な声出しちまったよ…。
「カノが飲ませた薬は…媚薬っスよ。」
「び、媚薬…!」
「大丈夫だよ、おじさん。
ただの、気持ち良くなる薬だから。」
切ります!