BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バスBL リク大募集中! ( No.12 )
日時: 2014/03/08 20:40
名前: ふーま (ID: CqswN94u)

僕が練習に戻ると、、

黒子「みなさん、遅れてすみません。」
青峰「おけーり!」
緑間「おかえりなのだよ。」
黄瀬「おかえりッス!」
紫原「おかえり〜!!」

みなさんがゲームをしようとしていました。

黒子「僕も混ぜてください!」
全員「いい(ぜ!)(のだよ。)(ッス!)(よ〜!)」
黒子「ありがとうございます!」
青峰「早くしよーぜ。」

試合は青峰君によりスタートさせられます。
チームを決めました。
チームは、、

Aチーム→青峰、黄瀬、黒子
Bチーム→緑間、紫原、

あ、赤司君を呼ばないと、、、

黒子「赤司く、赤司「僕も混ぜてくれないか?」」
黒子「そうしましょう!」

ということで、Bチームは緑間君、紫原君、赤司君になりました。

青峰「テツ!俺にガンガンパスしろよ!」
黄瀬「青峰っちだけじゃなくて俺にもくださいッス!」
黒子「わかりました!」

赤司「僕らなら勝てる。勝つよ。」
紫原「うんー!」
緑間「当たり前なのだよ。」

試合は始まった。
どちらのチームも一歩も譲らない。
しかし、同点で向かえた、後半残り10秒。

青峰「テツ!」
黒子「(目の前が、、見えない!)はい!」

僕は声の聞こえる方にパスを出しました。

青峰「赤司、残念だったな。」
赤司「何?!」

青峰は赤司を抜いてゴールへダンク。

黄瀬「やったッス!勝ったッスよ!」
紫原「あーあ、負けちゃったぁー。」
緑間「負けたか、、」
赤司「負け、、か。」
青峰「テツ!やったな!」
黒子「青、、峰く、、やりまし、、た、、ね。」

黒子は体育館の床に崩れ落ちた。

青峰「テツ?!」
黒子「ゴボッ、、ゴボッ、、」

黒子は口から血が溢れている。

赤司「テツヤ!」

赤司は黒子に駆け寄る。

赤司「テツヤ!テツヤ!」
黒子「赤、、司ぐん、、も、、無理かも、、しれま、せん。」
黄瀬「黒子っち!!」
紫原「黒ちん!」
緑間「黒子!」
青峰「テツ!どうしたんだよ!最近、変だ!!」
青峰「どっか悪いんじゃないのか?!」
赤司「それは!」
黒子「僕が、、ばなしま、、す。」
黒子「僕はこの前、、倒れたとき、、」
黒子「病院でいわれた、、んです。」
黒子「僕、、は癌だって、、」
黒子「どっちに、、しろ、、僕は、、あと、、」
黒子「もって1ヶ月、、です。」
赤司「テツヤ!すぐ、、すぐ!救急車呼ぶから!」
青峰「ウソ、、だ。」
黄瀬「ウソッスよね?」
紫原「悪い冗談はやめてよ。」
緑間「そんなこと、、、あるのか?」
黒子「僕、、みんなと、バスケ、、したいです。」
黒子「だから、、バスケ、、一緒にし、、てくだ、、さい。」

黒子は意識を失った。

赤司が救急車を呼ぶ。

黒子は病院に運ばれ、一命をとりとめた。