BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バスBL リク 大募集中!ひかるん♪のリク完成! ( No.140 )
日時: 2014/04/10 22:34
名前: ふーま (ID: CaWj6tMz)

ただいまでーす!
よし、暇だからリクを消化しよう、
まずは、ひかるん♪のリク、、
青黒です!

光と影は、、、

光と影はいつも一緒だった、
二人はただ笑って、、バスケをしていたかった。
そんな二人の関係に亀裂が入るまえのお話。

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帰り道

黒子「火神くん、」
火神「ん、どーした黒子、」
黒子「もし、、、ですよ、」
火神「お、、おう。」
黒子「大好きな人とその、、体だけの関係だったら、、どうすればいいんでしょうか?」
火神「え、、ちょ、いきなりの重い話だな、おい!」
黒子「すみません、」
火神「ま、、俺もあんまよくわかんねぇけどよ、」
火神「俺は、、体だけの関係でも、、いいな、」
黒子「そう、、、ですか、」

黒子は少しうつむく。

火神「だ、、大丈夫か??」
黒子「大丈夫です、、」
黒子「少し、、昔の事を思い出してました。」
火神「いいのか?もう、」
黒子「大丈夫です、、いきましょう。」
火神「お、、おう、」

ああ、、僕は欲張りなんでしょうか?

青峰君に、、あんなこと言わなければよかったんでしょうか?

でも、、、僕は、、、もう青峰君に、、、会う資格なんか、、ない。


〜遡ること帝中時代のある日〜

黒子「青峰君!!」

帰り道、僕は青峰君を呼び止めた。

青峰「どーしたんだよ、テツ。」

立ち止まる青峰君。

黒子「青峰君、、、好きです、、」
青峰「テ、テツ?!」
黒子「ダメですか?」
青峰「ダメじゃねーよ、、ただ、」

しばしの沈黙。

青峰「体、、だけでも、、いいか?」
黒子「え、、あ、、はい。」
青峰「俺、黄瀬と付き合ってるからよ、」
黒子「そうなんですか?黄瀬君とはしないんですか?」
青峰「いや、、その、、俺、、黄瀬を傷つけたくねぇし、、」
黒子「じゃあ、、無茶苦茶でもいいです、、僕を抱いて下さい。」
青峰「テツ、、、わぁーった、、、じゃあ、、家来い、、今日。」

青峰は黒子の手をひいて自宅へ向かう。

こうして、僕らの関係ははじまった、