BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: 黒バスBL リク 大募集中!閲覧1200!!ありがと! ( No.224 )
日時: 2014/06/15 21:41
名前: http:// (ID: Ft4.l7ID)  

はい!ふーまです!

久しぶりの投稿なので、なんか短編の小説書きますっ!


ワシを嫌わんといて。(花今)

ワシは幸せやった、、もう思い残すこと、ないわ。
最後の頼みや、、

ワシを、、嫌わんといて、、。

〜数時間前〜

花宮は今吉が好きだった。
今吉も花宮が好きだった。
ただ、、今吉には、、償わねばならない、、罪があった、、。

花宮「今吉、あのさ、、」
今吉「ん、、なんや?」

ワシには償わなアカンことがある。

花宮「お前のこと、、好きだ、、バァカ。/////」

例え、どれだけの時が経とうと、、

今吉「ワシもや、、」
花宮「ほんとかよ!」
今吉「ほんまやで。」

償わなアカンのや。
必ず、、な。

〜放課後〜

今吉「花宮。」
花宮「なんだ?」
今吉「、、屋上に忘れもんしたわ、取りに行ってもええ?」
花宮「いいぞ、俺も行く。」

"あのとき、なぜか胸騒ぎがしたんだ。"

〜屋上につき〜

今吉「、、、。」
花宮「おい、今吉?」
今吉「花宮。」
花宮「な、、なんだよ、、。」
今吉「ワシ、、お前を好きでいたいんや、、」
花宮「んなこと、、いうな!バァカ!////」
今吉「でも、、、」(思いつめた表情をし
花宮「いま、、よし?」
今吉「ワシ、、お前を好きでいたら、、アカンねん。」
花宮「はぁ?!どーいうことだよ!」
今吉「ワシは、償わなアカン、、」

そう言い、今吉は屋上の端に立つ。

花宮「おい!」
今吉「ワシのこと、、、嫌わんといてな、、」
花宮「死なせるかよ!」

後ろに落ちていく今吉。
手を伸ばす花宮、、。

今吉「ほんまに、、好きやで。」
花宮「今吉!!!」

だけど伸ばした手は届かなくて、、
それはあまりにも遠くて、、

花宮「今吉!!!!!!」

今吉は下へと、、、落ちていった、、。

花宮「今吉の、、バァカ。」(涙

こぼれるのは涙と暴言だけで、、
辛くて、辛くて、、
はじめて、、
はじめて俺は、、、大切なものを失った。

それは暑い暑い、、夏の日の出来事だった。

End

はい、ワケわからん。w
なんやこれー!
駄作やなー、いつも通りw
まーこれからもよろしくでーすっ!
でわでわっ!