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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 黒バスBL リク 大募集中!閲覧1200!!ありがと! ( No.254 )
- 日時: 2014/07/08 21:51
- 名前: ふーま (ID: Mj3lSPuT)
あなたに僕は見えていますか?第2話(黒子sideの可哀想な話
火神side
あのあと俺は何とか遅刻を回避した。
つっても、ギリギリだった。
その日、入学式では、黒子の姿を見れなかった。
火神「黒子、、どうしたんだろうな、、」
その翌日、黒子に会った。
しかも席は前後。
火神「お、黒子、昨日大丈夫だったか?」
黒子「大丈夫です、少ししんどくて、、保健室に、」
火神「そうか、あ、お前部活どこ入んの?」
黒子「そうですね、、特に、、。火神君は?」
火神「俺はバスケだな、楽しみで仕方ねぇ、」
黒子「じゃあ、火神君はバスケ、得意なんですね。」
火神「ああ!すっげぇ面白いぞ!」
黒子「僕も、、中学はバスケ部でした、、」
火神「じゃあお前も、、」
黒子「でも、好きではありません。嫌いになりました。」
火神「な、、なんでだよ、、」
黒子「それは、、まだ言えません、、」
火神「、、なあ、バスケ部の見学だけでも、行こうぜ。」
黒子「、、僕は、、上手くありませんよ?
火神「ああ、んなもん、やってからだろ。」
黒子「、、火神君は優しいんですね。」
火神「は?え、、//////」
黒子「でも、ありがとうございます。」
火神「、、おう。」
黒子「では、明日の放課後、行ってみましょう。」
火神「おう!」
それから3日、黒子は学校を休んだ。
火神「ったく、、アイツ、、」
黒子「火神君、、すみません、、」
火神「うおっ!」
横には弱々しく立つ黒子がいた。
火神「どうしたんだ、」
黒子「ちょっと、、。」
口を閉じてしまう黒子。
火神「まあ、いい、今日の放課後行こうぜ。」
黒子「はい!」
第2話 終(第3話へ、、
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