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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: 月島「おまけ短編集」影山「日山縁受け中心」【リク受付中】 ( No.197 )
- 日時: 2014/08/12 01:00
- 名前: かおる ◆D7srdkd1KM (ID: Lx/qXqEu)
夏はホラーだ((ry そのさん
かお「他に何か話無いかな〜?」
月島「もう無いの?」
かお「私怖いの嫌いだもん!!」
月島「じゃあ何で書くの。」
縁下「かおるっていつも心拍数凄いもんね。」
かお「うん……何だか毎日が緊張って感じだよ(笑)」
影山「山とか怖いよな。」
西谷「トンネルとか!」
かお「ちょ……私山住み……。」
縁下「あ、こんなのは?」
俺、よく背後から視線を感じるんだ。
特に帰り道とか一人の時。
最初は気持ち悪いと思ってたんだけどさ、知らないうちに慣れちゃって……。
でも、暫くしたら、自室にいる時でさえ視線を感じるようになったんだ。
窓に鍵してカーテン閉めても怖くてさ……。
いつもビクビクしてた。
それから俺、背後に窓とかあるの怖くて……。
かおるが用意した部屋も、俺の背後に窓あるじゃん?
ちょっと怖いや。
え?場所変わろうかって?
いいよ。気遣いありがと、西谷。
この頃は、教室でも感じるんだ。
ろくでも人間っているんだなって思うよう。
さて、そのストーカー野郎どうしようか。
レイプとかされたら嫌だし。
留守にしてた時に家に入って待ち伏せされてたらどうしよう……。
え?やっつけてやる?
西谷、こんな時だけ頼りになるなあ。
頼もしいや。
スーパーマンとか……
警備員くらい。
て、そんなんじゃ言い足りないかな?
縁下「あ……ご、ごめん!話途中で逸れた……!」
月島「ホモ充爆発しろ、です。」
縁下「え!?」
西谷「力、俺が守ってやるからな!」
縁下「そういうの辞めろってば!嬉しいけど!」
影山「ていうか……警察行った方がいいっスよ。」
日田「「右に同じ」」
かお「ま、まさか及川さんかも!お、及縁キタ!!!」
縁下「ちょ、辞めろよかおる!
背後から視線感じるんだから!」
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