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コノハサンドが足りない、よろしい、ならば自給自足だ。
学パロ大好きワッショーイ!!
(訳:学パロです)


「……タ…起…ろ…」
頭の中で微かに響く誰かの声。

「…ンタロー…きろ…」
だんだんと大きくなっていく声、ぼんやりと浮上する意識。

そして次の瞬間頬に何かがぶつかる感触。
なんだろう、これは。

俺は朦朧としない意識を頑張って覚醒させ、頬に何かをぶつけた主を見上げる。

「お、シンタローやっと起きたか！」
見上げた先には嬉しそうな表情を浮かべたクロハがいた。

ついでに言うと俺の頬に何かをぶつけたのでは無く、正式にはクロハの唇だった様だ。


続きます(`・ω・)