BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.45 )
日時: 2014/06/25 09:36
名前: こまとむ (ID: ???)  

「ひっ…コ、コノハ…」
『なに?』と言いながらコノハは俺の中から指を抜く。
「んっ…」
『シンタロー、入れるね』

「えっ、いや、まだ全然慣らし…」
俺が言い終わる前にコノハは俺の中に先端を入れる。

『シンタロー、力抜いて…』
「無理だ、痛い…」
『シンタロー、ゆっくり深呼吸して…』
「ふっ…うぅ…」

そしてコノハは俺の脚を掴むと更に奥に入ってくる。
『動くからね…?』とコノハは俺に告げると、ゆっくりとコノハのソレが俺の中で前後する。
「あっ…ま、まて、コノハ、もう、出る…」
『早いよ…』と言うとコノハは動きを止め、近くにあったヘアゴムで俺の根本を縛る。
「嫌だ、もうイかせろよ…」
『どうしようかな』
「早く…」
『じゃあシンタローが動いてよ』
「えっ…わ、わかった…」
元引きニートの俺にそんな事が出来るのだろうかと考えつつも俺はコノハの上に乗る。

上下に腰を振ってみる
ああ、意外と動けるもんだな…

『シンタロー、何考えてるの?』
と言われ俺は我に帰る。
「んっ、別に…ひゃっ…なんでも、ない…」
『今は僕の事しか考えないで、僕の事しか見ないで』とコノハは言うと俺に口付ける。

『っていう夢を見たんだけど…シンタロー、やってみようよ…!』
「だが断る」
END