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BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.46 )
- 日時: 2014/06/25 19:10
- 名前: こまとむ (ID: ???)
ロスメモさんリクの拘束手錠媚薬プレイカノシンです(*'-')
コンコンとアジトのドアがノックされ、僕はドアを開ける。
するとそこには赤いジャージを着た青年が。
「いらっしゃい、シンタロー君」
『お邪魔します』
「どうしたの、そんなに汗かいて。」
『外暑かったんだよ…』と言うとジャージの袖で額の汗を拭った。
「とりあえず座ろうか」
『ああ…』と言い、シンタロー君はソファーに腰を掛ける。
「シンタロー君、なんか飲む?」
『ん…飲む…』
「コーラで良いかな」
『おう…』
僕はシンタロー君に差し出す用のグラスに氷とコーラを入れ怪しい色の液体を入れた。
「はい、どうぞ」とシンタロー君に言うとシンタロー君にコーラの入っているグラスを差し出す。
シンタロー君はグラスを受け取ると『ありがとう…』と言いこくりこくりと喉を鳴らし、グラスの中身を飲み干す。
『ぷはぁ…生き返る…』
「さてと、僕ちょっと用事があるから部屋いってるね」
とシンタロー君に告げると自室に入る。
本当は用事なんて無い。
「いつ媚薬効くかなあ…楽しみだな…」
暫くしてから自室のドアがノックされる。
「はーい、どうぞー」
すると涙目で股間を押さえているシンタロー君がいた。
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