BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
- Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.50 )
- 日時: 2014/06/25 21:48
- 名前: こまとむ (ID: ???)
『おい…なんかコーラに混ぜたろ…』
「流石天才君!そうだよ、あの中に媚薬混ぜたの」
『なっ…』
「ほら、キツイでしょ?僕が楽にしてあげるよ」
『か、帰る…』
「はい、おとなしくしましょうねー」と言うとシンタロー君の両手首を後ろで手錠を掛け、ベッドの柵とシンタロー君の手首の手錠を鎖で繋ぐ。
『なにすんだ…』
「だってあのままだったらシンタロー君逃げてたでしょ」
とシンタロー君に言うとシンタロー君は ギクリ という顔をした。
「あ、そうだ」
『次はなんだよ…』
「服邪魔だよね」と言うとポケットから裁ち鋏を取り出す。
『お、おい、まさか』
シンタロー君の洋服をバラバラに切り刻んでいく。
いつもの赤ジャージは脱いでいてくれたので切りやすい。
『や、やめ…』
かつて洋服だったものをシンタロー君から払い退けると、シンタロー君の日に焼けてない綺麗な白い肌が露となった。
『カノ、もう…やめろよ…』
「嫌だよ、こんな美味しい機会滅多に無いし」
とシンタロー君に言い放つとシンタロー君のカーゴパンツを下着ごと下ろす。
『ん、やら…』
「やっと薬回ってきたの?」
『ま、回ってねーし…』
「本当、変なとこ強がりだよね〜」
『うるさい!』
「にしてもシンタロー君、ここキツくない?」
シンタロー君のアレを指でつつくと小さく喘ぎ声をあげる。
「気持ち良いの?」
『んっ…気持ちい…良くない良くない!』
本当頑固だなあ
「そっか、じゃあ止めるね」
と言ってから僕は本を読み始める。
ちょっとするとシンタロー君は股をもじもじさせてきた。
「なにしてるのシンタロー君。」
と聞くとシンタロー君は肩をビクッと跳ね上がらせた。
『ひっ…別に…なにも…?』
「へぇー…」
そして僕はなめ回す様にシンタロー君の体を見る。
『なに…』
「あ、そうだシンタロー君」
『ん…』
「ちょっとこれ読んで見てよ」
そう言うと僕はシンタロー君に先程まで呼んでた官能小説の一部のページを見せる。
「勿論声に出してね」
『は…?嫌だ…』
「言ってくれたらご褒美あげるのになあ」
『っ…ご、ご主人様の…おっき……私の…」
「声小さいよ?」
『ご、ご主人様の、大きい…もので、私の中を…ぐちゃぐちゃにしてくだしゃいぃ…』
あ、どうしよう。
思いの外破壊力が…
『お、おいカノ…ここで黙るの、やめろよ…』
「あ、そうだご褒美ご褒美…」
というとポケットから色々と取り出す。
そしてその中から ロ ー タ ーを取り出しシンタロー君の乳首に当て、テープで貼り付ける。
『まっ、待って、外して…』
スイッチをオンにするとモーター音をたて小刻みに震え始める。
『や、やらぁ…う…ん」
「うわあシンタロー君えろい…」
『カノ、どうしよ、んあっ…おれ、こわれひゃうっ…』
「ねえ、シンタロー君、気持ちいい?」
『ふぁっ…気持ちいいっ…んぅ…』
「さっきとすごい変わり様だね」
『カノ、どうしよ、もう、イッちゃう…』
「良いよ、イきなよ」
『んっ…はひっ…』
シンタロー君は全身をピクピクとさせ、白い液体をソコから吐き出した。
『カノ、もっと、欲しい…』