BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

Re: カゲプロのBL小説書いていこうと思います ( No.67 )
日時: 2014/07/07 12:01
名前: こまとむ (ID: A9wxTbZM)  

そう言うとカノは俺の服の中に手を突っ込み、胸をやわやわと揉んできた。

「カノ…先輩、なにす…っ」
[どう?気持ちいいの?]
「良く、ない…」
[へえーそっかー]

そしてカノの手が俺の胸の飾りへと移る。
指で弾いてみたり摘まんでみたり、カノは俺のを玩具の様にいじくりまわす。
「んっ…カノ、先輩…やめてください…」
そしてカノは急に手を止める。

[んー、気持ち良くないの?]
「むしろ気持ち悪いです、もうやめて下さい」
[あ、成る程!そういう意味か!]

するとカノは何処からともなく謎の紙袋を取り出し、その紙袋の中からピンク色のボトルと男性性器の形に良く似た物を取り出した。

[使ってみよっか!シンタロー君!]
そう言ったカノの顔を、おそるおそる覗いて見ると…とても笑顔だった。

「カノ先輩、もうふざけるのはやめましょうよ」
[ふざけてなんかないよ、さてと…シンタロー君、早く下脱いでよ。]
「嫌ですよ」
そう答えるとカノは俺にじりじりと近付き、俺の制服のズボンに手を掛ける。
[大丈夫、痛くはしないから]と言うと俺の制服の下を下着ごと膝まで降ろす。
「カノ先輩…怒りますよ…」
[勝手に怒ってれば?]
と言い、カノ先輩は俺を押し倒し俺の足をカノ先輩の肩に乗せる。

[おお、良く見えるね、シンタロー君の恥ずかしいところ]
「嫌だ…やめて下さい…」
『カノ先輩、シンタローさんだけは…』
[大丈夫大丈夫。]
カノ先輩はそう言うとボトルから出したであろう液体をカノ先輩自身の指に塗り、俺の後穴に指をあてがう。
なんだかひんやりしててとても不快だ。
「カノ先輩…」
[どうしたの?]
「なんでこんな事するんですか」

[シンタロー君が好きだから]
と言い残し俺のそこに指をつぷりと侵入させる。
「んひゃあぁ…」
[シンタロー君の中暖かいね]
「抜いて、下さい…」